いわゆるオリジナルアルバム
(とりあえず「EMOTION」〜「素直になれなくて」まで)

 くどいようだが、堀江のオリジナルアルバムは評価が難しい。ファンの間でも賛否両論ある。中には、オリジナルアルバムの存在自体に批判的な人さえいる。その気持ちも分からないではないが(笑)、ここで筆者が主張したいのはただ一点。これらのアルバム、どうせ出すならあと2〜3年早い方がよかった(←こんなマヌケなこと今さら言ってもしょうがないが)。とにもかくにも、オリジナルアルバムには超アイドル時代の堀江の真実の姿が刻みこまれているのは間違いない。現在(たぶん)廃盤中なので、これから入手するのは困難かもしれないが、このHPを盛り上げて、再発売させちゃいましょう!
 なお、下記のもの以降も、いわゆるオリジナルアルバムというものは何点か出てますが、今回はここまでとさせていただきます。(正直言ってここまでしか持ってないのです。すみません。)

  アルバムタイトル キャッチフレーズ 発売日 スコア
EMOTION ミッチはいま通りすぎる風の中に…  オリジナルファーストアルバム 昭和55年11月25日  
IMAGE いま噂の“ポップ・ギャル”ミッチがうたう  それぞれの秋に… 昭和56年8月25日  
ミッチの独言倶楽部 そこにミッチの青春があった!!
熱い想い出を鮮やかな感性であなたに語りかける
昭和56年12月25日  
レディ・マドンナ 今、ロックストリートにさわやかな風が駈け抜ける― 昭和57年6月21日  
ウィークエンド 感性は時間を超える ― 今、個性の時代。 昭和58年1月21日  
素直になれなくて 不思議少女!?ミッチのオトメチックワンダーランド!! 昭和58年7月21日  

 ※曲順等の表示はLPのものに従います。(「歌のあゆみ」シリーズについてはCD版でしたが…。)


 ところで、本当は歌詞を全部載せたかったのですが、そうしたことは可能なのでしょうか。「歌のあゆみ」シリーズと異なり、現在(たぶん)廃盤中なので実質上の問題はないのでしょうが、厳密にいえばダメなはずだと思ってます。どなたか御教示くだされば幸いです。


TOPへ戻る