Case File ３４ 暗・殺・者
元インターシティ警察の捜査官・アベルが元締めとなっている暗殺グループが活動しているらしい。ユウリは、暗殺グループとの接触を謀る。アベルは、ユウリのストーカーだった（笑）。ユウリ、ピンチ！
【注意】 シリアス編です。
［脚本：小林靖子］
とにかく、最近のロンダーズの動きから見て、囚人を何人も社会に潜り込ませているのは間違いないわ。
（独白） お願い、誰か止めて。‥竜也、…。
竜也‥。
ユウリ‥。
アベル：
ユウリに触るな！ ユウリは僕のものだ！
‥は？？
勝手なこと言わないで。アベル、もう一度圧縮冷凍して、頭を冷やしてあげるわ！
直人：
タイムピンクが暗殺者にされそうだったとはな。‥だが浅見、さっきのはかっこよかったぜ（半分皮肉）。
（戦いを終えて）
ユウリ、お前けっこうモテてたんだな。
やめてよ。
（独白） 私、あのとき初めて助けを求めてた。‥竜也に…。
いや、ユウリも悪かないけど、もうちょっと、こう、曲線美がな…。
いや、それがね。抱きしめた感じがけっこう柔らかいって言うか何て言うか、…え？
（竜也を投げ飛ばす。）
竜也さん．．
すごく痛いんですけど。
お前、ほんとバカだな．．
Case File 34
2000.Oct.15.
Ｑ： 投げ飛ばされたのは誰でしょう？