第3話「参上! ビー玉のお京」
鉄柵を飛び越え、雪乃に番傘を差し出す宮本さん。
第9話「おニャン子クラブ全員集合!!」
雪乃、サキ、お京と、国分さおりの恋人・滝田を車で運ぶ宮本さん。
雪乃のために車のドアを開ける宮本さん。
車の運転席から後部座席の滝田を見やる、やさしい宮本さん。
第10話「雪乃、涙の純愛物語です」
車中の雪乃と宮本さん。『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』が流れている。
雪乃「みやもと!」
宮本さん「へっ!」
雪乃「その曲はかけないでって言ってあるはずです!」
宮本さん、雪乃を振り返り「あっ、申し訳ありません。何か、別の曲を…」とカセットテープを探る。
危ない! 宮本さん、急ブレーキをかけるが、女子高生をはねてしまう。
車から出て、「大丈夫ですか、しっかりしてください!」と女子高生を抱き起こす宮本さん。
雪乃とともに病院へ見舞う宮本さん「申し訳ありません。私の不注意で…。」すっかり恐縮。
再び車中にて。
雪乃「みやもと。」
宮本さん「はい。」
雪乃「あの曲を。」
宮本さん「でも、あれは…」
雪乃「いいの。かけて。」
宮本さん「はい。」と『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』のカセットをかける。
カフェ・カサブランカの前で車を止め、雪乃のために後部座席のドアを開ける宮本さん。
サキとお京を雪乃のもとへ連れてくる宮本さん「出過ぎたマネをして申し訳ありません。」
雪乃、サキ、お京、大杉隆夫をメモリアル・プールまで運び、雪乃のためにドアを開ける宮本さん。
4人が入っていくのを見守る宮本さん。
大杉隆夫を父のプロペラ機で逃そうとする雪乃。それを、サキ&お京らと見守る宮本さん(笑)。
第12話「ビー玉お京の子守歌」
雪乃を車で運ぶ宮本さん。
雪乃とサキにアイスクリームを買ってくる宮本さん。「どうぞ」と雪乃に渡すが、サキは受け取らず行ってしまう。(これを見て雪乃は一瞬戸惑うが、喜んでアイスクリームを舐め始めるのが非常に面白い。)
第14話「危うしサキ! 恐怖の刺客七人衆」
雪乃を車で運ぶ途中、恐車七人衆に襲われる宮本さん。「あぶないじゃないか!」
サキの部屋に助けを求めに来る宮本さん。「サキさあん、サキさあん。」「お嬢様が、お嬢様が。」「顔に奇妙な面をつけた男たちが、お嬢様を…。」気を失ってしまう宮本さん。目のアザが痛々しい。
第15話「雪乃重傷!? サキ怒りの逆襲」
前話の続き。宮本さんは、恐車七人衆からの書状を携えていた!
第18話「サキ、男子校入学!? ツッパリ・ハイスクール!!」
雪乃「みやもとー、例のものを。」 宮本さん「はい!」
サキとお京が男装する際、一生懸命鏡を持つ宮本さん(笑)。
第19話「海辺の死闘! サキvsサーファー軍団」
勝浦・ホテル三日月のゲームセンターで遊ぶ雪乃の付き添いをしてる宮本さん。雪乃「みやもと、お前には何か聞こえませんか。」 宮本さん「は? 何が、でございましょうか?」
ホテル三日月を離れる雪乃のため車のドアを開ける宮本さん(笑)。
第20話「愛と悲しみのビー玉勝負」
いきなり車で現れ、「お京さあん。」と京子を助けに走る宮本さん。番傘を開き、石段をかけ登る。かっこいい! だが、ハヤト2号にやられてしまう。宮本さん、大丈夫か?(笑)
第24話「疑惑のサキ! お前は人を殺したのか」
雪乃がサキに戦いを仕向けるのを、お京と見守る宮本さん(笑)。
第25話「恐怖からの脱出! サキは二度死ぬ」
警視庁北ヶ谷警察署前。車で待つお京に、宮本さん「京子さん! 関口って男の身元が確認されましたよ、自殺者の記事を見て、妹って人が名乗り出てきたそうなんです。」 お京「何か訊けるかもしれないね。で、その妹ってのはどこに?」 宮本さん「はい、住所を聞き出してきました。行ってみましょう。」大活躍だ!(笑) 刑事ドラマっぽい(笑)。
お京と一緒に関口の妹のことろに来た宮本さん。お京と一緒に焼香しようとして、死んだ関口の写真に見入る宮本さん。
第27話「雪乃復活! 暗くなるまで待てない」
サキ&お京と一緒に、雪乃が退院できる日を決める検査を見守る宮本さん。
検査の結果が思わしくなく、お京と一緒に雪乃をなぐさめる宮本さん。「そうです、元気を出してください、お嬢様。」
大森先生がお京に「君、病人とケンカしてはいけないね。」と言われる側で、どうしていいか分からない顔をする宮本さん(笑)。
突然、雪乃の病室に入ってくる宮本さん。「お嬢様! 大丈夫ですか、お嬢様。」「勝手に包帯をお取りになってはいけません。」と言い、雪乃の目に包帯を巻く宮本さん。
第31話「サキ失神! 秘孔を突かれる」
黒羽五人衆のワナ。車で雪乃を運ぶ途中、倒れてる男子高校生に遭遇し、雪乃「転んだのですか?」 高校生「え、ええ。」 雪乃「みやもと!」 車を降りた宮本さん、高校生の足を診て「骨には異状ないようです。きっと、捻挫でしょう。」 雪乃「宮本は自転車を。」 「はい。」と、自転車を立て、高校生のカバンを拾う宮本さん。
第32話「決死の戦い! ウラ秘孔を突け」
川口湖にある雪乃の別荘に逃げてきたサキ、雪乃、お京。双眼鏡で外を見張る宮本さん(笑)。
サキたちのゲリラ戦のための仕掛けを据える宮本さん(笑)。
夜。
宮本さん「お嬢様、何か?」
雪乃「あなたは、帰りなさい。」
宮本さん「しかし、お嬢様、私も!」
雪乃「あなたがいると、かえって足手まとい!」
宮本さん「お嬢様!」
雪乃「お願いです。帰ってください!」
宮本さん「お嬢様!」
(うーむ。あれだなー。「明日に向かって撃て!」で、途中キャサリン・ロスを帰してやる場面があるが、それかなー。)
第33話「変身! 邪悪の少女サキ」
雪乃とお京をサキのもとへ車で運ぶ宮本さん(笑)。
第40話「悲しみのサキ 総統、愛のために死す」
雪乃、サキ、お京を車でサキの住処まで運んできた宮本さん。
梁山高校に雪乃、サキ、お京を車で運んできた宮本さん(笑)。
映画版「スケバン刑事」
英国留学へ向かう雪乃を車で送る途中の宮本さん、お京に気がつき、「お嬢様。」
車を降りる雪乃と宮本さん。
お京「サキに…助けが要るんだよ。…手ェ貸してくれよ。」に対し、「どうぞ。」とお京を車に乗せる雪乃。
「みやもと、留学は取り止めます。」雪乃の爆弾発言に、宮本さん「お嬢様!」
(このシーンは、宮本さんの災難と捉える見方が普通だろうけど、実は宮本さん内心うれしい、なんてふうな解釈もできないこともない。宮本さんもずっと一緒に戦ってきたのだから、…なんちって。)
宮本さん、サイコーだぜ!
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