少佐は（自分でも言ってるが）なぜか医者。部下たちの「少佐どの」という呼びかけが初々しい。
「お茶漬けでも食ってろ！ただし自費だぞ。」
「エロイカ〜」関係の登場人物
少佐
部下Ａ、Ｂ
伯爵
ジェイムズ君
少佐の行動
○釜めし屋でジャスティンを手術しようとする。
○釜めし屋でカツ丼を注文する。
イギリスのＮＡＴＯ軍基地に東側のスパイが侵入し、軍事機密をマイクロフィルムに写し逃亡した。エーベルバッハ少佐は、部下Ｇに女装させ、マイクロフィルムを取り戻そうとする。
部下Ｇオカマ化のいきさつが描かれてる重要作。部長の「軍隊ではよくある事じゃ」というセリフが生々しい。
「番外編だから出てきてやったのだが……これではいつもと同じじゃないか――。」
登場人物
ＮＡＴＯ
西ドイツ・ボン支部情報部長
クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ少佐（別名「鉄のクラウス」） 情報部将校
部下Ｇ
ジャスティン・レイ 歌手
ヒース ピアニスト
バージル 詩人
ジャスティンのマネージャー
東側のスパイのみなさん
少佐の行程
西ドイツ ボン ＮＡＴＯ支部 情報部室
‐‐‐‐‐
イギリス ロンドン ジャスティンの家の近く
‐‐‐‐‐
（少佐のホテルの？）カフェ
‐‐‐‐‐
（少佐のホテルの？）カフェ
‐‐‐‐‐
ケンジントン公園
‐‐‐‐‐
空港
↓航空機
（西ドイツ ボンへ）
※喫茶店で少佐が読む日本の新聞は、朝日、毎日、読売、日刊スポーツ、勝馬。ＢＭＷの吸い殻入れはボンから持参？