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「今、この日本の不景気はなあ、オーガニックとかロハスとか言っちゃってる、こじゃれた人間たちが原因なんだぞ。高カロリーのものをバンバン食べて、朝まで無駄遣いをして遊ぶから景気が良くなるんだ！」（博士）
第４４話より
「日本の学校では、９×９までしか覚えさせないけど、インドでは９９×９９まで覚えなきゃいけないんだ」（博士）
「インド人はびっくりでごわすねえ」（マルさん）
「おまけに日本は“ゆとり教育”とかで土曜日も休みだ。得するのは遊園地だけだ。このまま放っておくと、日本はバカになっちゃうということを博士は言いたい！」（博士）
第７５話～「一輪車を２つ使って普通の自転車みたいにする」より
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とりあえずジュンペイの話からなんとなく元気をもらう編
ユリッペとジュンペイの会話 partⅠ
「俺さあ、ガム嫌いなんだ」
「なんで？」
「俺んちさあ、兄弟が多かったんだよ」
「何人？」
「６人」
「へえー」
「だからさあ、俺にガムが回ってくるときには味がなくなっちゃってるんだよ」
「６人同じガムをかむの？」
「そうだよ」
「ふーん、いい話ねえ」
「そうでもねえよ」
「ダイバスター！放送する機会がなかった調査結果」～「空飛ぶ風船ガムを作る」より |
ユリッペとジュンペイの会話 partⅡ
「俺さあ、シロアリの気持ちってすごく分かるんだ」
「なんで？」
「だってさあ、エンピツかじると美味しいもん、木の味が」
「ふーん」
「ダイバスター！放送する機会がなかった調査結果」
～「えんぴつ消しゴムを作る」より |
ユリッペとジュンペイの会話 partⅢ
「子供の頃、ユリッペの部屋ってどんなんだったんだい？」
「一つは、ピンクを使った私のベッドとか机がある部屋。もう一つはバービー人形だけの部屋よ。」
「二つもあったのかよ」
「ジュンペイの部屋は？」
「俺の部屋はベッドしかねえよ。しかも二段ベッド３つ。」
「あ、６人兄弟だったんだ。じゃあ、広い部屋だったのね。」
「四畳半だよ」
「ダイバスター！ベストセレクション」～「部屋中にアルミホイルを貼って近未来風の部屋にする」より |
ユリッペとジュンペイの会話 partⅣ
「ユリッペはテニスやるの？」
「うん、やるよ。ジュンペイは？」
「やったことないけど、今度、Ｗｉｉでやろうと思ってるんだ」
「へえー、ジュンペイ、Ｗｉｉ 持ってるの？」
「お正月に朝６時からトイザらスに並んだんだ」
「よかったじゃない」
「整理券はゲットしたんだけど、お金がなくて買えなかったんだ」
「ふーん」
「ダイバスター！ベストセレクション」～「タクシーの自動ドアでテニスをする」より |
ユリッペとジュンペイの会話 partⅤ
「ね、ジュンペイはカレーライスって好き？」
「大好きさ」
「何カレーが好きなの？」
「決まってるじゃん、肉入りだよ」
「肉入り？」
「うん、俺生まれて初めて肉を食べたのカレーなんだ」
「ふーん」
第２８話～「カレーせんべいからカレーエキスを抽出してカレーライスをつくる」より |
ユリッペとジュンペイの会話 partⅥ
「ジュンペイは何丼が好き？」
「俺はちっちゃい頃から玉丼が大好きさ」
「へえー、ジュンペイは玉子が好きなんだ」
「玉子なんか入ってねえよ」
「じゃあ何が入ってるの？」
「玉丼は玉ネギだけだよ」
第３１話～「アサリの貝柱丼を作る」より |
ユリッペとジュンペイの会話 partⅦ
「ねえ、ジュンペイって、カステラ２回しか食べたことないって本当？」
「本当だよ。１回目は七五三の時。２回目は、お父さんが歯医者をやってる友達の誕生日の時さ。」
「へえー」
「俺が食べたことある外国のお菓子は、全部その歯医者さんちで食べたのさ」
第３９話～「カステラの茶色い所だけでカステラを作る」より
（最初見たとき、この会話の意味するところに気がつかなかった） |
マルさんとジュンペイの会話
「マルさん、俺に『大人になった瞬間っていつ？』って聞いてみてくれる？」
「いいでごわすよ。ジュンペイは大人になった瞬間っていつでごわすか？」
「父ちゃんとラーメン食いに行ったときに、いつもは小さなお皿に分けてもらってたんだけど、ある日１杯頼んでくれたんだ。」
「なるほどでごわす。おいどんは年少さんのときからラーメン１杯食べてたでごわす。」
第７１話～「ストローでラーメンを食べる」より |
３人の会話
「俺さあ、小さい頃、カルピスって透明な飲み物だと思ってたんだ」（ジュンペイ）
「どういうことでごわす？」（マルさん）
「すっげー薄くて、コップの向こう側が見えたんだ」（ジュンペイ）
「ジュンペイってすごいわ。よくグレないで大きくなったわね。」（ユリッペ）
「きっと、うすーいカルピスの向こうに、明日が見えたんでごわすね。」（マルさん）
第８２話～「鎖骨でカルピスを飲む」より |
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「転校生はな、どう見積もっても、注目されるのは最初の一週間だけなんだぞ！」（博士）
第６２話より
「昔は、好き嫌いで給食を残すと昼休み返上で食べさせられてたけど、どうも今は残してもOKみたいなのよ」（ユリッペ）
第６１話～「習字の墨を使い切るには小学校が何年生まであればいいのか調査」より |
「ジーパンはな、洗ったり乾かしたりしていい色が出てくるんだ。人間だってそうだ。ケンカしたり仲直りして、いい色の友情になるんだ！」（博士）
第１４話より |
どうでもいい博士の青春の思い出編
「博士は二十歳の夏、このサンダルの持ち主と海に行ったのです。しかし、夏の終わり、つまらないことでケンカをし、お別れしたのです。秋の長雨が終わった頃、洗車をしようとしてトランクを開けると、そのサンダルがポツンと残っていたのです。博士は何度も捨てようと思いました。しかし、サンダルの素材を見て、燃えるゴミか燃えないゴミか分からないまま、大人になって博士になりました。」（博士）
第３３話～「線香花火は燃えるゴミか燃えないゴミか問題」より
（ユリッペは“ジーンとする話”と評するも、リュウジは完全にスルー）
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「文句が多い人は仕事ができない人よ」（ユリッペ）
第１４話より |
「時々、領収書をいっぱい入れておサイフがおまんじゅうみたいになってる人がいるでごわす」（マルさん）
「あー、いるいる。そういう人ってだいたい仕事ができない類の人よねえ。」（ユリッペ）
｢ダイバスター！ベストセレクション」～「折りたたみ自転車 ９０度だけたたんで乗ってみる」より
ユリッペ厳しい。 |
「上司というのはな、ミスをしても一生懸命そのミスを乗り越える部下に好意を持つものなんだ。」（博士）
第１８話～「のりしおのポテトチップスから針で青のりを取るのに何時間かかるか問題」より |
「人間は他人の一生懸命を見るのがキライでごわす。」（マルさん）
第１０話～「工事現場でそんなに旗を振るな問題」より |
「５００円玉貯金をしてる人はいやーなヤツが多いでごわす」（マルさん）
｢ダイバスター！ベストセレクション」～「ポケットに５００円玉を何枚入れると泳げなくなるか調査」 |
「博士はなぜ出動しないんですか？」（リュウジ）
「そういうことはちゃんと博士になってから考えろ！」（博士）
第１話より
身をわきまえろということ。 |
「なぜ博士は見もしないで言い切れるんですか。」（リュウジ）
「博士はなあ、昨日今日博士になったわけじゃないんだ！」（博士）
第３話より
目上の人は自分より経験を積んでるという事実を謙虚に受け止めろということ。 |
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「自動車メーカーがスポンサーなら、そのドラマの主人公はそのメーカーの新車に乗るのがきまりなんだ！」（リュウジ）
第１話より
これはまあ常識。 |
「お金は出すけど口は出さないスポンサーっていいよね。」（ユリッペ）
第２話より
そりゃそうだ。 |
「広告業界は義理と人情なんだ！」（博士）
「日本の風俗業界を支えているのは広告業界のみなさんなんだ！」（博士）
第１１話より |
「今の日本はなあ、フリーターと末端のＡＤが支えているんだぞ！」（博士）
第３１話より |
「日本のテレビっていうのはなあ、同じようなことをバレないように、そーっと繰り返してるのが味なんだぞ！」（博士）
第４３話より
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「番組終了の打ち上げっていうのはなあ、薄い水割りと、うすーいプロデューサーのあいさつがある、それはもう破れかぶれで悲しい集まりなんだぞ！」（博士）
第５２話より
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「でも博士、なんでこんな分かりきった調査をするんですか？」（リュウジ）
「それはな、テレビを見ている人に『最近ダイバスター、調査のネタなくなってきたんじゃないの？』って思わせる作戦だ」（博士）
「なるほど、うまい作戦ですね」（リュウジ）
「いやいやいやいや、“作戦”の意味が分からないでごわす」（マルさん）
第８１話～「マッサージベッドの穴に首は入るのか調査」より |
「紅白歌合戦はな、何をもって勝ち負けを決めているか分からないまま、何十年も続いているんだぞ！」（博士）
第８２話より |
「テレビはなあ、寝転んで見るくらいがちょうどいいんだ。ダイバスターはなあ、もうネタ枯れかあぐらいがちょうどいいんだ！」（博士）
えれび第４８話より |
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「男と女はな、気まずくなるところから始まるんだ！」（博士）
えれび第６２話より |
「会えない時間が愛を育てるのさ！」（博士）
第１３話より |
「でも、いつもクールな人が急に謝るっていうのも、女にはグッとくるものよ」（ユリッペ）
第４１話～「工事現場でおじぎをしている男の人の顔を暴け！」より |
「マジメな学者タイプの男性はな、若い娘に恋をするとヤケドをしちゃうんだよ！」（博士）
第５８話より |
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「結婚相手はな、山道のガソリンスタンドと一緒なんだ。次のガソリンスタンドで入れようと思っても、もう次は無いんだ！」（博士）
第１１話より
「ユリッペはいくつくらいで結婚するつもりだい？」（リュウジ）
「３０くらいかなあ。いろんな人とつきあって、一番いい人と結婚するの。」（ユリッペ）
「それが正解だな」（リュウジ） との会話を受けての博士の発言。
博士のオリジナルではないかもしれないが、あまりにも的確な比喩に思わずめまいがする。 |
「人生ってやつはなあ、よく考えれば分かることをよく考えないでやるから、できちゃった結婚みたいに味が出てくるんだ！」（博士）
第３３話より
「それって、よく考えれば分かることだったねえ」（リュウジ） を受けての発言。
これもなんだかめまいがする。 |
女の人にこーゆーことを言ってはならない編
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ユリッペとマルさんの会話
「マルさんはなにでヒゲを剃ってるの？」
「充電式の電気剃刀でごわす」
「ふーん」
「ユリッペはなにで剃ってるでごわすか？」
「………」
「ダイバスター！放送する機会がなかった調査結果」～「ビールの泡でヒゲを剃る」より |
リュウジとユリッペの会話 partⅠ
「ユリッペはさあ…」
「ねえリュウジ、お赤飯はいつ炊いたのって質問だったらヤメてね」
「ん…、なんで分かったんだい」
第６０話～「お餅をお米に戻してお赤飯を作る」より |
「ユリッペは制汗スプレーとか使ってるのかい？」（リュウジ）
第６１話～「制汗スプレーで船を走らせろ」より |
リュウジとユリッペの会話 partⅡ
「なあ、ユリッペ」
「なあに」
「噂で聞いたんだけど、女子トイレに自動販売機があるって本当かい？」
「………」
第７０話～「濡れた手でトイレのドアノブを触るな運動 ２００７夏」より |
リュウジとユリッペの会話 partⅢ
「ユリッペ、ちょっと質問があるんだけど」
「なあに、リュウジ」
「男って公衆便所に行くとき、小に行くか大に行くか決めてからその場所に行くけど、女の人ってホラ、座ってからでも決められるよね。あれって、決めてから行くのかい？座ってから決めるのかい？」
「………」
第７７話～「トイレでピザの出前をとる」より
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リュウジとユリッペの会話 partⅣ
「女の人って、男が土下座すると何でもOKってホント？」
「うーん、そのときの気分ね」
「ホントかよ！」
「ねえ、もしかしてそういう話！？」
「え！？」
第７２話～「土下座看板を作る」より |
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女の人は男の人にこーゆーことをあまり聞かないほうがいい編
ユリッペとマルさんの会話
「ねえマルさん、お風呂は好き？」
「え？何か臭うでごわすか？」
「うーん、ちょっと」
「何言ってるでごわす。毎日入ってるでごわすよ。」
「分かったわ、じゃあ、お湯の臭いよ。マルさんちって追い炊きのお風呂じゃない？」
「何言ってるでごわす。毎日替えてるでごわすよ。」
「じゃあ、何なの？」
第３６話～「家のお風呂を温泉にする」より |
どうやらこういうことはあまり言わない方がいいらしい編
「諸君にとって耳に心地良い音って何かを伺っていいかな？」（博士）
「僕は、ポルシェ９５２のドアの閉まるバホッって音です」（リュウジ）
「リュウジ、そういうのっていやーな感じがするからあまり言わない方がいいわよ」（ユリッペ）
「そうかい？」（リュウジ）
第３３話～「掃除機のホースは何を吸った時に一番いい音がするのか調査」より |
これは女の人にしか分からない編
「ブラジャーはな、ずーっと着けてると、蚊に刺されてもいないのにかゆくなるんだよ！」（博士）
第２８話より |
女の人のこーゆーところがよく分からない編
リュウジとユリッペの会話
「ユリッペは、掃除とか洗濯とか得意かい？」
「うん。でも、掃除機は持ってないの。」
「え？いつもどうしてるんだい？」
「ダスキン」
「へえ。洗濯機は？」
「持ってるわ。私、脱水が好きなの。」
「へえ、なぜだい？」
「なんかねえ、ざまーみろって感じがするの」
第３３話～「掃除機のホースは何を吸った時に一番いい音がするのか調査」より |
女の人がこれを知ったら少し驚くかもしれない編
ユリッペとジュンペイの会話
「ねえジュンペイ。ジュンペイはトイレでちゃんと手を洗う？」
「人が見てる時はね」
「ねえ、それってどういうこと？」
「人が見てない時は洗わねえってことだよ」
「それって不潔じゃない？」
「そんなことないよ。男子の９０％はそうだぜ。」
第２４話～「汚いお金カウントダウン」より |
「食べるという字は人を良くすると書く」
第３９話タイトル
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「お弁当箱はな、ご飯がスッカスカだと、学校に行く途中、オカズやら何やらが片方に寄っちゃって、それはそれはビンボーくさい弁当になっちゃうんだぞ！」（博士）
第６０話より
「物事はほどほどにしろってことですね」（リュウジ）を受けての博士の発言。 |
マルさんとジュンペイの会話
「マルさんはさあ、給食のオカズで何が一番好きだった？」
「おいどんは、冬でも柔らかいマーガリンが好きだったでごわす」
「マーガリンはオカズじゃねえだろ。」
「オカズでごわす！」
第６１話～「習字の墨を使い切るには小学校が何年生まであればいいのか調査」より |
「焼肉屋さんでもらえるガムはなあ、ボソボソしててすぐ割れちゃうんだよ！」（博士）
第６９話より
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「マツタケは無理矢理おいしいと言ってる気がする」
第７５話タイトル |
「インスタントラーメンもどんぶりに移さないで鍋のままハフハフ言いながら食べた方が美味しいんだ」（博士）
「ダイバスター！ベストセレクション」～「湯たんぽでインスタントラーメンを作る」より |
「おいどんは、お腹がすいてるとき、カップ麺に入れるお湯はふちギリギリまで入れるんでごわす」（マルさん）
「マルさんはスープでお腹いっぱいにするんだね」（ジュンペイ）
「でも、表面張力でフタはできないでごわす」（マルさん）
「そんなに入れるの？」（ユリッペ）
「ダイバスター！ベストセレクション」～「湯たんぽでインスタントラーメンを作る」より |
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「ウェットティッシュはな、どんなに乾かしてもゴワゴワして、普通のティッシュにはならんのじゃよ！」（博士）
「ＤＶＤを買った人だけが見れるダイバスターの調査」より |
「建売住宅はな、収納スペースがないんだ！」（博士）
第２４話より |
「お風呂のフタは置く場所が難しい」
第６８話タイトル |
「新幹線のトイレはすごい音がする」
第７７話タイトル |
「観覧車は乗る時 停まってくれない」
第８１話タイトル |
「タオルはなあ、何枚あっても困らないもんなんだ！」（博士）
えれび第２６話より |
「革靴はなあ、人に貸すとゆるーくなるような気がするんだぞ！」（博士）
えれび第３４話より |
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「アメリカでは公園を作るとき、歩道を作らないんです。１年たって、芝生が擦り減ったところに歩道を作るんです。」（リュウジ）
第６話～「取っ手の位置が違う問題」より
（さまざまな応用が可能な挿話） |
「携帯電話はな、どんどん薄くなって、誰かが止めないとサランラップみたいになっちゃうんだよ！」（博士）
第７０話より |
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「折りたたみのサイフを持っている男からはお金を引っぱれないって、昔キャバクラで働いてた人が言ってたわ」（ユリッペ）
第５５話～「例の厚い将棋盤を折りたたみにする」より |
「キャバクラで働く女の人はなあ、六本木のキャバクラで働く女の人はなあ、もうすでに持っているのにヴィトンのバッグを何個でももらうんだぞ！」（博士）
第８０話より
リュウジの「博士、そんなの誰も欲しがらないですよ。」を受けての発言。 |
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「ウェイトレスさんが注文を繰り返すのはなあ、お客様の器を試しているんだ。お客さんはな、注文を繰り返し聞くとき、『あーやっぱりアレにすればよかった』とか『あいつ、俺より高いの頼んでやんの！』とか思い、注文を変えたい！という誘惑が心の中に生まれるんだ。その注文を変えたいという誘惑を断ち切り、初志貫徹型のお客様をファミレスサイドは良いお客様だと認定し、心をこめたおもてなしをするんだよ。」（博士）
ダイバスター特別編「リュウジとユリッペ ドキドキ！２人でファミレスの巻」より |
「本当のエロスというのはな、全部を見せちゃいけないんだ！」
（博士）
第２３話より
これもまあ普通だけど、博士が言うと説得力が違う（笑）。 |
「本当のおしゃれというのはな、見えないところにお金をかけるということなんだよ！」（博士）
「自主規制で出動しなかった調査」より |
「今、女の子がメガネをかけるとかわいく見えるブームなんだぜ」（ジュンペイ）
「ジュンペイ、それは違うな。かわいい女の子がメガネをかけてもブスにならないっていうブームなのさ。」（リュウジ）
「なーるほど。ブスはやせてもブスだって、きみまろさんも言ってるしねえ。」（ジュンペイ）
第２９話～「近眼用眼鏡を２つ重ねると視力は元に戻るのか調査」より |
「だいたいリバーシブルってやつは、ほとんど片っぽはものすごくダサいでごわす」（マルさん）
第４３話～「エアコンを冷房にして室外機と入れ替えて冬に使ってみる調査」より |
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「人間はな、錯覚があるから生きていけるんだ。恋愛も仕事も全て錯覚なんだ。」（博士）
第４話より |
「人生はな、そうこうしているうちに、あっという間に終わってしまうんだ！」（博士）
第４話より |
「世の中にはな、期限とか終わりとか必ずあるんだ。幸せや愛に永遠なんてないんだぞ。」（博士）
第９話より |
「男はな、恋愛でも仕事でも遊びでも、休んだら負けなんだ！ 休むなら棺桶の中だ。」（博士）
第１５話より
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「人間はな、コップに半分の水を見て、『まだ半分ある』って思う人と『もう半分しかない』って思う人と『誰か盗んだ』って思う人と『コップに穴が開いている』って思う人の４種類しかないんだよ！」（博士）
「Ｍ．ノリユキ登場」より |
「クマンバチはなあ、羽の大きさと胴体の比率が航空力学的にムリがあるんだ。なのになぜクマンバチが飛べるか分かるか？ クマンバチはなあ、一生懸命なんだよ！」（博士）
第４９話より |
「何かが生まれるときは、何かを失うのよ」
（ユリッペ）
第７７話～「扇風機で歯を磨く」より |
「世の中に存在する全てのものに、傷はつくんだよ。そして人生はな、心に傷あとが多いほど味があるんだぞ！」（博士）
第７５話より |
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「地球上にはな、要らないものなんてただの一つも存在しないんだぞ！」（博士）
第２５話より |
「ちょっとこれを見てくれ」（博士）
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